しばらくご無沙汰でありましたが、以下の二誌に拙稿を掲載していただきました。
最初のものは研究者雇い止めが連発される経緯についての解説です。
二つ目のものは、科学技術コミュニケーションや市民科学といった概念についての見取り図を提示するといった意図で執筆しています。
ネットでも購入できますので、お手に取っていただければ幸いです。
・[科学通信]理化学研究所等での大規模雇い止め問題の背景
『日本の科学者』 2023年 1月号 Vol.58 No.1 通巻660号 [amazon]
・科学技術コミュニケーションとシチズンサイエンス: 専門家政治と民主政治の断裂を越えるために
※追記:この論文をオープンアクセスにしていただきました。上記リンクから直接ダウンロードできます。